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X線検査方式リール部品カウンター XQuik III 【高速計数・バーコード自動スキャン対応モデル】

リール内の電子部品を数秒でカウント、高速計数・自動化対応モデル XQuik III  新製品

 

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XQuik IIIは、リール部品計数の更なる高速化と自動化のニーズに対応するX線検査方式リール部品カウンターです。
リールIDのスキャンおよび部品の計数を同時に実行、進化を続ける部品計数・認識ソフトウェア「AccuCount Technology」は、高速・高精度でリール内の部品を認識、微小チップ部品から大型ICパッケージまで様々な部品の計数・認識に柔軟に対応できます。
装置は自動開閉シャッターを標準で装備、ロボットやコンベアを利用した自動検査ラインの構築も可能です。

特長
  • 高速・高精度部品認識ソフトウェア“AccuCount Technology”
  • 0402サイズ部品も自動で認識
  • 7インチリールx4本を同時にカウント(15インチリールは1本)
  • バーコードの自動認識・スキャン
  • 背の高い部品計数にも対応するの独自のリールステージ昇降機能
  • 自動開閉シャッターによる安全性および作業性の向上
  • 99%以上の計数精度
  • MESとのシステム連携で更なる効率化も可能

XQuik III 基本仕様

撮像エリア 400 x 400 mm
X線漏洩線量 1μSv/h以下
管電圧/管電流 40~80kV / 0.75~1.875mA
本体寸法、重量 1000 x 1080 x H2340 mm、1030 kg

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